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執行社長の宇宙論 宗教論は いつも本当に凄く深い知識量だと感動します。 ニーチェが晩年 「ツァラトゥストラ」を読んで涙していた!という事実に ニーチェが宇宙に憧れ 恋い焦がれる愛と悲哀を感じます。
『執行草舟の超読書論 第1回 ツァラトゥストラかく語りき』のご発信ありがとうございます‼️ニーチェのこの著作は若い頃に一度読んだだけで、当時の私には特に何も響いておりませんでした😫その程度の鈍感さであったということです😔「神は死んだ」という人口に膾炙する言葉だけは覚えておりましたが、執行思想に触れ様々な書籍が本来持つ価値に改めて目覚めていっている今は、この言葉がニヒリズムなどではなく、ニーチェの苦悩と呻吟から絞り出された魂の言葉であったことが分かります🤔神を愛するが故に、その神の愛の真の意味を忘れ去った人間社会にたいして吐かれた呪詛の言葉であったことを😲清らかな天才ニーチェも「焦がれうつ魂」を抱いて、愛の宇宙的使命の永劫回帰を、様々な著作を通して現在に至るまで問いかけ続けていてくれるのだなと感じています🤔本日の動画を拝聴した後、このコメントを送るまでの間にリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラかく語りき』を聴き、冒頭の旋律に背筋が震えました🎧霊性の淵源に迫る動画のご発信に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました✨🫡💫吉村昌也
今ツァラトゥストラを読んでいるので非常にタイムリーな動画で嬉しかったです。最初の天体に叫ぶ件の解釈から、そういうことだったのかと唸りました。言葉には表れていない行間や混沌を感じ考えながら、今回の動画を見返しつつ読み進めます。ありがとうございます。
宇宙の脈動、愛の考え、とても勉強になります。社長の言葉がいつも以上に魂の籠っている感じがしました。素晴らしい動画を有難う御座います。感謝致します。
純粋な魂が、神に魅入られ、アウフヘーベンとして生み出した書物。ありがとうございました。推奨映画の「ニーチェの馬」を思い出しました。このシリーズ、すっごく楽しみにしています。
執行社長の読書論も社長の著書も深いですよね。清水店長のすすめの本も読んでおりますが。やはり『体当たり』のみですね。毎回ありがとうございます😊
本当にありがとうござました。魂の大切さをニーチェから教えていただきました!震えました。朝読書論の第二回以降がものすごく待ち遠しいです。それまで何度も第一回を視聴させていただきます。社長、ありがとうございました。そして鏡さんのおかげでわかりやすいです!
読み始めてちんぷんかんぷんでフェードアウトしてしまっておりましたが、〝超読者家〟の社長のお陰様で、ゾロアスター(教)のドイツ読みだという始まりから再チャレンジでの意欲がわいてまいりました。有り難うございます!!!また、拝火教の〝火、水、空気、大地〟のお話で、名著〝友よ〟で取り上げられていたジョンダンの『この世の解剖』もつながりました!やはり、ジョンダンもその思想構築に、ゾロアスター教の研究されたのかしら?と愉しくなりました。小学生低学年の理科授業から始まった〝火(熱体)〟の(個人的な)研究に、今回の動画をきっかけとして『ツァラトゥストラかく語りき』に仲間になっていただこうと存じます!今度の〝超読書論〟動画も愉しみにしておりま~す!!!!!
ニーチェ論嬉しいです!ツァラトストラは最初の数ページ読んで、尋常ではない覇気を感じ、憑りつかれて読んだ本の一つです。彼の超人思想は本当の意味の自由主義だと思います。まさに、武士道の根源的思想である葉隠そのもの。自分も超人になって太陽のように高らかに笑おうと思います😁このシリーズも次回がとても楽しみです。先生ありがとうございました!
たまたま、小林秀雄対話集を読んでいて、湯川秀樹との対話に永遠回帰が出てきたところでした。宇宙の長い時間の中では、一度起こったことは全てが繰り返されるとの内容でした。宇宙から降り注いできた魂が肉と骨の具体的な人間として生まれ、苦悩し、死んでいく過程のあらゆる出来事は実は繰り返されてきたことであり、今後も繰り返されていくことなのかもしれないと思いました。ツルゲーネフの「偶然が、全能の力をもつ」と語っていたのは、永遠回帰を考えていたのではないかと思いました。それにしてもニーチェの言葉は痺れます!私もツァラトゥストラの世界に没入します!
超読書論📖!執行社長大全集の新しい章にウキウキです。体当たりします😊!
そう、情熱と言う言葉が一度も出てこないんですよ、この本。
おお!私は大好きです!!なんとなく、禅?を感じました。
社長おっすです〜!これはすごいシリーズが来ましたね🎉それにしても鏡さん、社長と文学のキャッチボールが出来るなんてさすがです・・・😂(編集による追記)サムネイルがいつもと違う雰囲気ですが、今回のも素敵ですね😊
ニーチェ、読むのが、楽しみになって来ました❗
素晴らしい講義をありがとうございました‼️😊メモをとりながら集中し、あまりの内容の深さに時間を忘れて没頭しました。 これは有料内容ですよ〜🤭 あ〜ありがたや〜🤭 このシリーズ、大変期待しております❤
読みまーす♪
この人こそホンマの哲人とか賢者とかいう方とちゃうか。こんな凄いニーチェ論はじめて聞いたわ!
有難うございます🎉
神解説です。感動しました。
三島の死は永遠の命になるためだったのですね…。不可解な死だとずっと不思議に思っていたのですが、やっと意味がわかりました。
師匠様に橋本でございます。本気にては大業はならず、気違ひになりて死に狂ひするまでなり--。大好きです!
そう、神の分霊。宇宙の分霊。そして海=魂の故郷、光の海、黄金の海、母なる海、絶対負の中心、究極の収束点。
ヤコブの梯子芥川竜之介(蜘蛛の糸)
まだ、読んだことのない名著の紹介ありがとうございます。いつ読めるかは未定ですが、また一つ積読本が増えます超読書論、とても良いテーマで、今後も楽しみにしています。さんも社長との会話のために勉強大変かと思いますが、頑張って下さい !(^^)!
葉隠十戒を制定されたのも、ニーチェと融合したのも小五。社長は「偉大なる正午」ならぬ「偉大なる小五」ですね‼️
上手いですね。社長が喜んでおります。(byスタッフ)
恐れ入ります。喜んでいただけて大変嬉しうございます💖
ツァラスストラは中学生の時に読めなかったのですよね~歯が立たなかったし超人にもなれなかったw宇宙に蔓延しているのはブラフマンみたい。もっとニーチェ哲学は唯物論的なのかと思ってました~だって神は死んだって神の上を行く人間の理性のように捉えてました。全然間違っていたかも~確かにギーターとか葉隠れだーびっくり😻
超読書論が一番好きなシリーズです超読書論でやっていただきたい本豊饒の海 金閣寺 渋江抽斎 ファウスト ウェルテルの悩み 悪霊
岡野康子です私は、この動画を観た日に偶然に「オッペンハイマー」と言う映画を観ました。このオッペンハイマーで、バカヴァットギーダーの「我は死なり」の一節が出て来るのですが、考えてしまいました。人間は神ではない、ですが人間は何かこの人類を超える何かが出来るのではないか、そう思ったのだと思います、映画の中でアインシュタインとオッペンハイマーが対話する場面があるのですが、アインシュタインは宇宙を神を知って居て、私は知識不足ですが劇中ではマンハッタン計画の最前には立たなかったのではないか、そう思いました。もし、機会があれば鏡様や執行社長も観てみて下さい。内容と違うコメントかも知れませんが、失礼致します。
社長に質問をお願いします。①田宮虎彦の落城で、黒菅藩が徳川恩顧の大名として城を枕に全員が討ち死にする気持ちは理解できますが一方で主家の徳川慶喜が恭順を示し他藩も降参している状況で、敢えて戦う必要があったのでしょうか。そのまま、降伏を受け入れても良かったのではと思います。(降伏を受け入れて、その使者を切ってしまったので無理ですが。。)武士道的には、どちらが正しいのでしょうか②同じ落城シリーズに「槍沢市左衛門の最後」がありますが、市左衛門とその仲間が敵に背中をみせて退却する場面があります。仲間からは、なぜ退却したのかと聞かれ、「無駄に生命を捨てたくないからよ」と答えますが、敵にうしろをみせたことから罪人扱いにされます。仲間からいつまでも切腹しない市左衛門に対して、「さほどに生命が惜しいのか」と問われ、市左衛門は、「己の腹を切るぐらい、どんな愚か者にも出来ることよ」と答え、その後、敵勢と戦い6~7人を倒し死にます。敵に後ろをみせたことは武士道に反しますが、生命が惜しいからではなく少しでも敵勢を倒して死んだ市左衛門は、やはり武士道に反した行動なのでしょうか。是非、田宮虎彦の超読書論をお願いします。以前、社長が言われたようにドストエフスキーの長大な文学にも匹敵する短文の文学だと感じており非常に深みのある文学だと感じています。ご多忙のところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
①自分が思うことを貫き通す事が武士道なので、別段どちらが、ということはありません。これは、全てにおいて共通です。新撰組も薩長も、戦いはしましたが、両方自分たちの武士道を貫きました。ただ、この場合は、先祖からの恩を考えれば基本は戦う方が良かったと思います。②正しい武士道のあり方だと思いますよ。
お忙しい中、返信ありがとうございます。表面から見える行動ではなくて、自分が思うところを貫き通したか否かが大切なんだと解りました。②もただ生命を棄てるのではなく、より主君のためになるよう生命を惜しまないのも武士道なんだと理解しました。いつも、ありがとうございます。
永井豪先生は多忙な中で何かに取り憑かれたように『デビルマン』を描いたそうです。ニーチェのツァラトゥストラもそれに近かったとは…。ニーチェはアンチクリフトで障害者差別の内容も書いてますが、そういうニーチェとツァラトゥストラは分けて読んだ方が良さそうですね…。
執行社長の宇宙論 宗教論は いつも本当に凄く深い知識量だと感動します。
ニーチェが晩年 「ツァラトゥストラ」を読んで涙していた!という事実に ニーチェが宇宙に憧れ 恋い焦がれる愛と悲哀を感じます。
『執行草舟の超読書論 第1回 ツァラトゥストラかく語りき』のご発信ありがとうございます‼️
ニーチェのこの著作は若い頃に一度読んだだけで、当時の私には特に何も響いておりませんでした😫
その程度の鈍感さであったということです😔
「神は死んだ」という人口に膾炙する言葉だけは覚えておりましたが、執行思想に触れ様々な書籍が本来持つ価値に改めて目覚めていっている今は、この言葉がニヒリズムなどではなく、ニーチェの苦悩と呻吟から絞り出された魂の言葉であったことが分かります🤔神を愛するが故に、その神の愛の真の意味を忘れ去った人間社会にたいして吐かれた呪詛の言葉であったことを😲
清らかな天才ニーチェも「焦がれうつ魂」を抱いて、愛の宇宙的使命の永劫回帰を、様々な著作を通して現在に至るまで問いかけ続けていてくれるのだなと感じています🤔
本日の動画を拝聴した後、このコメントを送るまでの間にリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラかく語りき』を聴き、冒頭の旋律に背筋が震えました🎧
霊性の淵源に迫る動画のご発信に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました✨🫡💫吉村昌也
今ツァラトゥストラを読んでいるので非常にタイムリーな動画で嬉しかったです。
最初の天体に叫ぶ件の解釈から、そういうことだったのかと唸りました。
言葉には表れていない行間や混沌を感じ考えながら、今回の動画を見返しつつ読み進めます。
ありがとうございます。
宇宙の脈動、愛の考え、とても勉強になります。社長の言葉がいつも以上に魂の籠っている感じがしました。素晴らしい動画を有難う御座います。感謝致します。
純粋な魂が、神に魅入られ、アウフヘーベンとして生み出した書物。ありがとうございました。推奨映画の「ニーチェの馬」を思い出しました。このシリーズ、すっごく楽しみにしています。
執行社長の読書論も社長の著書も深いですよね。清水店長のすすめの本も読んでおりますが。やはり『体当たり』のみですね。毎回ありがとうございます😊
本当にありがとうござました。
魂の大切さをニーチェから教えていただきました!震えました。
朝読書論の第二回以降がものすごく待ち遠しいです。
それまで何度も第一回を視聴させていただきます。
社長、ありがとうございました。
そして
鏡さんのおかげでわかりやすいです!
読み始めてちんぷんかんぷんでフェードアウトしてしまっておりましたが、
〝超読者家〟の社長のお陰様で、ゾロアスター(教)のドイツ読みだという始まりから
再チャレンジでの意欲がわいてまいりました。有り難うございます!!!
また、拝火教の〝火、水、空気、大地〟のお話で、
名著〝友よ〟で取り上げられていたジョンダンの『この世の解剖』もつながりました!
やはり、ジョンダンもその思想構築に、ゾロアスター教の研究されたのかしら?と愉しくなりました。
小学生低学年の理科授業から始まった〝火(熱体)〟の(個人的な)研究に、
今回の動画をきっかけとして『ツァラトゥストラかく語りき』に仲間になっていただこうと存じます!
今度の〝超読書論〟動画も愉しみにしておりま~す!!!!!
ニーチェ論嬉しいです!ツァラトストラは最初の数ページ読んで、尋常ではない覇気を感じ、憑りつかれて読んだ本の一つです。
彼の超人思想は本当の意味の自由主義だと思います。まさに、武士道の根源的思想である葉隠そのもの。
自分も超人になって太陽のように高らかに笑おうと思います😁
このシリーズも次回がとても楽しみです。先生ありがとうございました!
たまたま、小林秀雄対話集を読んでいて、湯川秀樹との対話に永遠回帰が出てきたところでした。宇宙の長い時間の中では、一度起こったことは全てが繰り返されるとの内容でした。宇宙から降り注いできた魂が肉と骨の具体的な人間として生まれ、苦悩し、死んでいく過程のあらゆる出来事は実は繰り返されてきたことであり、今後も繰り返されていくことなのかもしれないと思いました。ツルゲーネフの「偶然が、全能の力をもつ」と語っていたのは、永遠回帰を考えていたのではないかと思いました。
それにしてもニーチェの言葉は痺れます!私もツァラトゥストラの世界に没入します!
超読書論📖!執行社長大全集の新しい章にウキウキです。体当たりします😊!
そう、情熱と言う言葉が一度も出てこないんですよ、この本。
おお!私は大好きです!!
なんとなく、禅?を感じました。
社長おっすです〜!これはすごいシリーズが来ましたね🎉それにしても鏡さん、社長と文学のキャッチボールが出来るなんてさすがです・・・😂
(編集による追記)
サムネイルがいつもと違う雰囲気ですが、今回のも素敵ですね😊
ニーチェ、読むのが、楽しみになって来ました❗
素晴らしい講義をありがとうございました‼️😊
メモをとりながら集中し、あまりの内容の深さに時間を忘れて没頭しました。 これは有料内容ですよ〜🤭 あ〜ありがたや〜🤭 このシリーズ、大変期待しております❤
読みまーす♪
この人こそホンマの哲人とか賢者とかいう方とちゃうか。
こんな凄いニーチェ論はじめて聞いたわ!
有難うございます🎉
神解説です。感動しました。
三島の死は永遠の命になるためだったのですね…。不可解な死だとずっと不思議に思っていたのですが、やっと意味がわかりました。
師匠様に
橋本でございます。
本気にては大業はならず、
気違ひになりて死に狂ひ
するまでなり--。
大好きです!
そう、神の分霊。宇宙の分霊。
そして海=魂の故郷、光の海、黄金の海、母なる海、
絶対負の中心、究極の収束点。
ヤコブの梯子
芥川竜之介(蜘蛛の糸)
まだ、読んだことのない名著の紹介ありがとうございます。
いつ読めるかは未定ですが、また一つ積読本が増えます
超読書論、とても良いテーマで、今後も楽しみにしています。
さんも社長との会話のために勉強大変かと思いますが、頑張って下さい !(^^)!
葉隠十戒を制定されたのも、ニーチェと融合したのも小五。社長は「偉大なる正午」ならぬ「偉大なる小五」ですね‼️
上手いですね。社長が喜んでおります。(byスタッフ)
恐れ入ります。喜んでいただけて大変嬉しうございます💖
ツァラスストラは中学生の時に読めなかったのですよね~歯が立たなかったし超人にもなれなかったw宇宙に蔓延しているのはブラフマンみたい。もっとニーチェ哲学は唯物論的なのかと思ってました~だって神は死んだって神の上を行く人間の理性のように捉えてました。全然間違っていたかも~確かにギーターとか葉隠れだーびっくり😻
超読書論が一番好きなシリーズです
超読書論でやっていただきたい本
豊饒の海 金閣寺 渋江抽斎 ファウスト ウェルテルの悩み 悪霊
岡野康子です
私は、この動画を観た日に偶然に「オッペンハイマー」と言う映画を観ました。
このオッペンハイマーで、バカヴァットギーダーの「我は死なり」の一節が出て来るのですが、考えてしまいました。
人間は神ではない、ですが人間は何かこの人類を超える何かが出来るのではないか、そう思ったのだと思います、映画の中でアインシュタインとオッペンハイマーが対話する場面があるのですが、アインシュタインは宇宙を神を知って居て、私は知識不足ですが劇中ではマンハッタン計画の最前には立たなかったのではないか、そう思いました。
もし、機会があれば鏡様や執行社長も観てみて下さい。
内容と違うコメントかも知れませんが、失礼致します。
社長に質問をお願いします。
①田宮虎彦の落城で、黒菅藩が徳川恩顧の大名として城を枕に全員が討ち死にする気持ちは理解できますが
一方で主家の徳川慶喜が恭順を示し他藩も降参している状況で、敢えて戦う必要があったのでしょうか。
そのまま、降伏を受け入れても良かったのではと思います。(降伏を受け入れて、その使者を切ってしまったので無理ですが。。)
武士道的には、どちらが正しいのでしょうか
②同じ落城シリーズに「槍沢市左衛門の最後」がありますが、市左衛門とその仲間が敵に背中をみせて退却する場面があります。
仲間からは、なぜ退却したのかと聞かれ、「無駄に生命を捨てたくないからよ」と答えますが、敵にうしろをみせたことから罪人扱いにされます。
仲間からいつまでも切腹しない市左衛門に対して、「さほどに生命が惜しいのか」と問われ、市左衛門は、「己の腹を切るぐらい、どんな愚か者にも出来ることよ」と答え、その後、敵勢と戦い6~7人を倒し死にます。
敵に後ろをみせたことは武士道に反しますが、生命が惜しいからではなく少しでも敵勢を倒して死んだ市左衛門は、やはり武士道
に反した行動なのでしょうか。
是非、田宮虎彦の超読書論をお願いします。以前、社長が言われたようにドストエフスキーの長大な文学にも匹敵する短文の文学だと感じており
非常に深みのある文学だと感じています。ご多忙のところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
①自分が思うことを貫き通す事が武士道なので、別段どちらが、ということはありません。これは、全てにおいて共通です。
新撰組も薩長も、戦いはしましたが、両方自分たちの武士道を貫きました。ただ、この場合は、先祖からの恩を考えれば基本は戦う方が良かったと思います。
②正しい武士道のあり方だと思いますよ。
お忙しい中、返信ありがとうございます。表面から見える行動ではなくて、自分が思うところを貫き通したか否かが大切なんだと解りました。②もただ生命を棄てるのではなく、より主君のためになるよう生命を惜しまないのも武士道なんだと理解しました。
いつも、ありがとうございます。
永井豪先生は多忙な中で何かに取り憑かれたように『デビルマン』を描いたそうです。ニーチェのツァラトゥストラもそれに近かったとは…。
ニーチェはアンチクリフトで障害者差別の内容も書いてますが、そういうニーチェとツァラトゥストラは分けて読んだ方が良さそうですね…。